レイドの仕様が変わって新たなシステムが誕生しましたね!
本当はジャミカタやバレカタなども共有しようかと思いましたが、
私が共有するまでもなく、既に知っていると思うので省きます!
今回は新生バレレイドパーティー(私は外道パと呼んでいる)の共有で勘弁してください!
確かな情報をお届けできるよう邁進いたしゃす٩( ‘ω’ )و
では参る!
外道パの仕様
1.アタッカーがバーレイグのみのため知識が必要
2.知識を貯めるためにワザと倒されるモンスターが必要(外道ポイント)
3.防御デバフ、攻撃バフ、クリ率バフ、免疫が必要(この辺は他のシステムと変わらない)
この3点がシステムの仕様になります。
味方モンスターが倒されたらどんどんキツくになるレイドで敢えて落とすと言う発想が凄い!!
カドゥルーのカタストロフィーが1回になったことで使えるようになったシステムですね!
外道パのメリットとデメリット
赤字:メリット
青字:デメリット
です。
1.落ち役モンスターは育成不要、ルーン叩きも不要
2.モンスターのハードルが低い
3.バレカタに比べるとバーレイグのその他コンテンツへの汎用性が高い
4.バーレイグに要求されるルーンがバレカタ時のルーンより更に高い
この4点です。
バレカタと比べるとルーン要求は比較的寛容で、
バーレイグが激怒+意志
それ以外が闘志×2+意志と初手でデバフを受けることがありません。
知識を提供するための生け贄は落ちることが仕事なので、
ルーンを叩く必要がなく育成も無しとコストパフォーマンスが凄く良い!!
動く順番は多少考慮が必要になります。
個人的に一番大きいと感じるのは、その他コンテンツへの影響です。
バレカタの場合、レイドに特化しているためギルバトやタルタロスなど使いづらくなります。
まぁそもそも使ってなければ影響しませんけどね( ̄▽ ̄)
速度が160いかないガレオンやそれより遅くしないといけないリーダー陣は2体目の育成が要求されるので、
強くなるのに時間がかかるゲーム性のサマナーズウォーでは負担が大きいです。
クリ率46%で打ち止めのバーレイグとカタリーナもクリ率リーダーじゃないとギルバトで使うとムラが出てしまいます。
まぁ
こんな酷いステでもダフニスを使う私には46%のクリ率なら即戦力になるんですけどね(´;Д;`)ル-ンクレ
強いサマナーなら低いクリ率に不満が出てくるでしょう。
だから使わなければ別nry
外道パのメリットはまさにここで、
贄はルーンも雑にして構わない上に育成も要らないですし、
サポートもルーンは大事ですが、入手難易度が他と比べるとかなり緩いです。
デメリットを上げるならばバーレイグに求められるルーンの敷居です。
バレカタのルーンから更にクリ率を30%上げる必要があります。
リーダーにクリ率を加えれば緩和できますが、
クリ率リーダーを加えると必然と防御デバフをかけられるモンスターが減るデメリットがあります。
前半と後半で2回防御デバフをかける必要がある外道パではパッシブに防御デバフが求められるのでクリ率リーダーは厳しい!
バーレイグ1体で済むと割り切ってルーンを集めるか、
1体にそんなに厳選かけられないとバレカタに行くかはあなた次第です!
ただ、それだけ強いルーンを搭載したバーレイグならレイド以外にも使っていけるので、
私はアリだと感じてます!!
外道パの編成
外道パの編成は当然特定のモンスターが必要になります。
贄モンスター
知識の犠牲になるモンスターは自身が復活のパッシブを持っている事が条件になります。
条件に合うのは3体
ダゴラ(水ウォーベア)
ヴィドル(火狂戦士)
シアン(水ジョーカー)
この3体になります。
シアンは蘇生時に無敵を持ってしまう(本来はデメリットじゃない)のが難点です。
他の2体は不思議の召喚書どころか未知の召喚書ですら手に入る機会があるのが魅力的!!
召喚石の★3枠で狙うのもアリだと思います!
他のサブモンスターも揃えやすく、
フラン(光フェアリークイーン)
ローレン(光カウガール)
イムセティ(風ホルス)
が基本形です。
イムセティがガチャのバチ枠ですが、バレカタなどのシステムでも使われているので仕方がないですね。
イムセティの代用を任せられるとしたら
ランディ(火バウンティハンター)
が同じバフを持っています!
こちらの場合はリモーションが無いのでフランのご機嫌次第ではシステム発動をしくじる可能性を秘めています。
秘めて欲しく無いんですけどね!
リーダーとして効果が出るのは
ダゴラ(体力15%)ローレン(攻撃18%)、フラン(速度10%)の3体のみです。
防御デバフ事故の可能性が出てしまいますが、
いずれかのサマナーがローレンを
シファ(火九尾の狐)
に変えることでバーレイグの攻撃力を更に底上げできます!
クリ率なら
デオマルス(水イフリート)
に変えることでバレカタ用バーレイグにも対応できます!
なら
シファ、デオマルス、ローレンがリーダーで良き!
と思えなくも無いんですが、
ローレンの役割は前半後半にそれぞれ防御デバフを入れる役でもあるので、
1体だと防御デバフ事故が起きやすくなります!!
シファかデオマルスを3人中1人
残りの2人がローレンをパーティーに組み込む形が一番無難だと思います!
ローレンの代わりに
シャイナ(火チャクラムダンサー)
もパッシブに防御デバフがあるので使えます!
行動の順番は
フラン→イムセティ→ローレン→バーレイグです。
意志があるので順番も狂わずに済むのは良いですね(^ω^)
贄モンスター以外は耐久も少し必要になります。
カドゥルーが初手全体攻撃を行った際に後衛も大きく削られてしまうとフランがスキル2を使ってしまう可能性が出てきます。
バーレイグは耐久に振る余裕が無いので(私レベルの話)多少仕方ないにしても他のモンスターは体力20000以上防御1000以上が理想です。
バーレイグはリーダーがバレカタと異なるので更に強化が必要になります。
見た感じでは攻撃力1800クリダメ260以上ぽいですね。
遠いなぁ。。
外道パにすることで生まれるその他コンテンツへの影響
ここからは外道にすることで主にギルバトで使えるようにバーレイグに言及します。
1.ギルドバトル
元々バーレイグはギルドバトルに適したモンスターとして登場しました。
レイドでの活躍は嬉しい誤算ですね!
最大体力破壊量の多さも魅力の1つです。
レイド仕様の難点はクリ率の低さでギルドバトル安定を考えると使いにくい点です。
クリ率リーダーでサブにもクリ率バフをつければどうということは無いのですが、
そこにバフも必要となると
カーリー(火ハイエレメント)
くらいしかいません。
カーリーを使う場合はダブルアタッカー採用圏内なので構わないのですが、
選択肢が少ないのはいただけません。
外道パのバーレイグならば
例えば
バーレイグリーダーで
バステト(水砂神后)
イムセティの3体で組む構成もあります。
バステトスキル3→イムセティスキル3→バステトスキル2→バーレイグスキル3
でバーレイグの最大火力を叩きつけることが可能になります。
実際は免疫もありますし最大火力を出すのは大変ですが狙ってみるのもありです!
耐久戦も視野に入れるならば
フラン(光フェアリークイーン)
や
エマ(水ネオストーンエージェント)
など採用圏内のモンスターが増えます!
激怒による超火力は破壊との相性も悪くなく、
まぁちょっと削れちゃいましたが、
これ!!
クリティカルが出ているのと出ていないのとでは火力が倍以上違います。
私のバーレイグはこの貧弱っぷりなので、伸び代もまだまだあります!
これに破壊の追加効果が発生するので、
ペルナやエラドリエルにも強く出られるのが一番かもしれません。
実体験では占領戦(赤1)で何回かペルナとこの残念バーレイグで対峙してますけども、蘇生したペルナを早々に退散させることができるので助かりました!
レイド以外で使う予定が全く無いならバレカタで良いとは思いますが、
他のコンテンツでも使う予定があるならば外道パバーレイグの方が良いと思います!
2.風の異界
風の異界でダメージソースとして多大な貢献をしてくれます。
異界のリーダーをクリ率にする必要がなくなるのも強みです。
クリ率が70%近いのでクリ率バフを外して、
防御バフやリジェネをつけることで更に事故率を減らすこともできます!
※勝率50%の私レベルなら
風の異界でバーレイグと相性の良い
エルガー(闇ヴァンパイアロード)
のスキル3は攻撃バフと吸血バフなのでクリ率は含まれていませんし、
クリ率が高い分には問題ありません!
その他のモンスター
バーレイグは他のコンテンツに使えますが、
他のモンスターはと言うと贄以外はフランとローレンがカイロスダンジョン(死のダンジョン以外)
イムセティはギルドバトルと使い道があります!
バレカタを組まなくなったカタリーナもクリ率を上げて運用できますからギルドバトルなりアリーナなり好きに使えるようになります!
どちらかというとこちらの方が恩恵があるような気がしますね笑
まとめ
いかがでしたか?
バレカタのデメリットはクリ率が高いと結構文句をいわれる点です。
※白チャでいざこざに遭遇
外道パなら問答無用で最強のバーレイグを求められますから、
クリ率高くても文句言われませんし何より見た目も良くなりませんかね?笑
モンスターの無駄を減らしたい!
汎用性を高めたい!
という運営に真っ向から立ち向かうサマナーには特にオススメします!
以上です!
見ていただきありがとうございました!