アンタレスの超強化の陰でひっそりと強くなったモンスターが居ます。
それがリゲルです。
リゲルの強さはアンタレスと同じくパッシブなのですが、
なんでしょう。
地味なんです(´-`).。oO
私はこういう地味目なモンスターが大好物です!
※育っているとは言わない
リゲルは中長期戦向けな性能です。
では中身を見てみましょう!
リゲルのステータス
体力:9885
攻撃力:725
防御力:593
速度:96
Ls:アリーナで体力33%増加
全体的にステータスは普通です。
体力と防御力が少し低めと言うくらいです。
アンタレスと違いターンを獲得するには自力しか無いので速度の遅さがややネックになります。
耐久も速度も攻撃もとなると大変ですね汗
体力と速度を上げて攻撃力と防御力はパッシブに甘えると言うのも1つの手段かもしれません!
リゲルのスキル
1:死霊召喚
対象:単体
効果:2ターン速度デバフ(40%)
倍率:攻撃力160%×2or3
スキル2:死の手招き
対象:敵ランダム
効果1:2ターン防御デバフ(35%)
効果2:速度デバフ→1ターン凍結に変換
倍率:攻撃力300%×3or4
スキル3:進化の果て
対象:自分自身
効果1:行動不能に免疫
効果2:自身のクリティカル被弾率を25%減少
効果3:クリティカル被弾回避成功時、攻撃力&防御力10%増加。最大10回重複
スキル2がスキルマならCT2と言う速さで中々の火力を持っています!
速度デバフを凍結に変換するのも強い!
ランダム対象なのがやや扱いづらくはありますが。。
パッシブは自分自身が対象なので味方がクリティカルを受けようが受けまいが関係しません。
リゲルが攻撃を受けた際にクリティカルを受けなければ発動して、最大10回で攻撃力防御力共に100%の強化を受けられます。
サマナではあまり人気の無いタイプのパッシブですけどね/(^o^)\
リゲルのカバー範囲
死のダンジョン
火の異界
ギルドバトル
アリーナ
ワールドアリーナ
思っているよりも適応できます!
ブメチャクを持っていない場合は死のダンジョンも手数の多さから編成に組み込むことが可能です!
火の異界では敢えて前衛に配置して被弾してもらいます。
異界のクリティカル率はさほど高くないのでパッシブも発動してくれますし、
防御デバフも持っているのでグロッキー時にはダメージソースとしても活躍してくれます!
パッシブ効果の数値は?
パッシブによる10%強化はルーンの効果が乗らないので完全に固定です。
攻撃力が+1毎に72.5増加
防御力+1毎に59.3増加
します。
最大まで上がっても爆発的な変化はありませんが、
ここにバフが加わると攻撃力防御力共に隙がなくなるのでオススメです!
弱点はクリティカルそのもの!
サマナはクリティカルが重要になるゲームでアタッカーは漏れなくクリダメ型です。
クリダメ型じゃないモンスターでアタッカーとしても立ち回れるモンスターは
風燕(風熊猫武者)
黙龍(水熊猫武者)
の2体居ますが、クリティカルじゃない分こちらにも多少有利に働きます。
あくまで多少ですが。
メタピックとはならないです。
スコルグ(風狂戦士)
スコルグも不利対面な上にクリティカルに頼らないモンスターですが、
どうあがいてもこちらが有利に立ち回ることがかないません。
スコルグはそもそも対策が必要なモンスターなので、
リゲルで対面することは避けましょう!
平常時で考えると確率が下がっているとはいえクリティカルを受けた方が辛くなります。
如何にクリティカルを受けずに戦える編成を組めるかが鍵を握ります!
リゲルを編成に入れた場合、リゲルは最後まで残される確率が高いので、
取り巻きの編成も耐久力がとても大事です。
フォローする側が先にやられては元も子もなくなります!
その中でオススメのサポートは
モーリー(光マーメイド)
もう一杯持ちのドランクンマスター
カビラ(光ハーピー)
です。
パッシブによるクリティカル被弾率低下はバフであれば重複作用するので大丈夫です!
ここまで被弾率を下げてやればリゲルも行動しやすくなります!
残りの1体も回復を扱えるようにすると安定するでしょう!
ルーンはどうする?
暴走意志
吸血意志
の2択になります。
暴走意志の方がやや優勢です。
ステータス配分は
攻撃%、クリダメ、体力%
で速度はサブオプで上げていくのが良いでしょう!
なるべく攻撃を受けたいので耐久が重要になります。
バフも必要ですし、編成に求められる性能が中々にキツイです!
刺さった時は猛威を奮います!
パッシブが発動してからが戦闘開始なのでそれまで受けられるパーティーである必要があるのが厳しいっちゃぁ厳しい!
まとめ
いかがでしたか?
リゲル人気ないですねぇ。。
まぁ最後に叩けば良い→敵も同じ考えになるせいです。
この最後に叩かれる事を利用して最初に叩かないと厳しいモンスターに仕上げられるかが腕の見せ所ですね!
以上です!
見ていただきありがとうございました!