闇のデスナイトであるディアスはレイド5Fで使われている事で有名ですよね(╹◡╹)
レイドシステムのモンスター難易度が誰でも手に入るモンスターになった事で頻度こそ低くなったものの、
通常レイドで周るには重要なモンスターであることには変わりません!
問題はレイド以外だとどう使えるのかという点にあります。
この辺りを今回は探っていきたいと思います!
ではウホウホ参ろうぞ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
ディアスのステータス
体力:9885
攻撃力:637
防御力:681
速度:101
Ls:味方の抵抗30%増加
ステータスはしっかりと標準装備です。
パッシブに重点を置いたサポートキャラなので、攻撃力より防御力が高い点は評価できます!
体力も防御力とのバランスで見ると備わっている部類なのであとは補強次第ですね。
ディアスのスキル
スキル1:死の一撃
対象:単体
効果:2ターン回復阻害(50%)
倍率:攻撃力400%
スキル2:けん制と破壊
対象:単体
効果1:2ターン攻撃デバフ(75%)
効果2:2ターン防御デバフ(75%)
倍率:(攻撃力100%+体力14%)×2
スキル3:指揮
対象:自分&味方
自分:クリティカル被弾率50%減少
味方:ダメージ15%カット
自分自身のクリティカル被弾率を50%下げる優秀なスキルを持っています。
味方のダメージカットは15%と控えめです。
味方のダメージカットは
他のモンスターが同系統のパッシブスキルを持っていても重複しないので注意が必要です!
例えば
光放浪騎士のパッシブスキルとガッツリ系統が被ります。
この場合はより高い効果を持つダリオンのパッシブが優先して発動します。
なんですけども、そもそもダメージカットのパッシブは
自分自身には適応されないので
ディアスがダリオンのカバーをして、
ダリオンがディアスのカバーをする
と言う光の聖騎士と闇の黒騎士が背中を預け合う胸熱なシナジーを生みます。
強いかどうかは別問題ですが。。
※削りきれずジリ貧になる場合多数
クリティカル被弾率50%減少のパッシブはカビラを合わせると被弾率100%減少になります!
実際にやってみました。
防衛テストで光を防衛に固めてみました。
このスキルで理論上100%になります。
敵の白組は低クリ率と不安がありますが、有利属性による上昇と多段なら1発くらいは食らうはずです。
初期のクリ率15%を下回るかも注目です!
フラン◯
アヌビス◯
ダリオン◯
フラン2周目◯
アヌビス2周目◯
もう既に誰だかわからんが喰らわなかった!
10戦くらい繰り返しましたが1度もクリティカルに被弾しませんでした。
まだ信じてくれないニキのためにクリ率100%タリアを出しました。
ルーンは突っ込まない!
カビラを先に狙うアクシデントに見舞われますが、何とか検証できました。
クリティカル受けません!
カビラのバフが消えた瞬間に喰らいましたけどね笑
50%で2発喰らうって逆にレアだよ。。
このことからクリティカル被弾率50%減少+カビラのクリティカル被弾率50%減少バフは重複することが証明されました!
まぁ攻撃力上がるパッシブに攻撃バフは重複するんで、当たり前といえば当たり前でしたけどね(^-^;
と言うかクリティカル率は的中と違って最低クリティカル保証15%は無いんですかね?
私の引きなら10戦やって15%当てられないのはあり得そうな予感も。。。
引き続き調査していきたい次第です。
ディアスの使いどころ
ギルドバトル
通常レイド編成
この2つに絞られます。
アリーナも戦えますができることが少ないのと、
パーティーの耐久力がどれだけあるかなど問題も山積みなので、
無理に使う必要もないです。
ギルドバトルの防衛で使う場合はジュルタンやバサルトなどの耐久性のあるモンスターを筆頭に光や闇の混合編成で組むと良いでしょう。
水火風の1体入れてしまうとそこを起点に有利属性で狙われてしまう場合も高いです。
水火風を入れる場合は体力アタッカーで対策しましょう!
レイドの場合はダメージカット要員と共に、抵抗41%リーダーがいない場合のリーダー要員になります!
最近のレイドはバレバレが大正義状態なので出る機会がメッキリ無くなったのが難点ですね汗
ルーンはどのように組めば良いか。
ディアスを使う場合の注意点はディアス自体に火力は期待できない点です。
ディアスを使う時点でパッシブ頼りなので、パッシブ置いたらあとはやる事がほぼ無いです。
クリダメを上げれば確かにダメージ量は稼げますが、
それを加味しても物足りなさがあります。
更にクリダメ型にすると重要な体力を大きく損ねるので、パッシブ活かす前に自分が飛ばされてしまいます。
なので、ダメージは割り切って破壊ルーンで削る選択肢を推奨します。
保護、破壊、反撃
保護、保護、破壊
など味方をカバーするものが良いと思います!
味方系ルーンの
闘志、決意、高揚
もありといえばありですが、
2セットあっても微々たるものなので違うものの方が活きてきます!
オプションは
体力%、体力%、防御力%
で防御もしっかりカバーして落とされにくさを追求しましょう!
ダリオンとの差別化がキツイ
先ほど紹介した
ダリオンですがパッシブが被っている他にも
スキル1:体力比例攻撃+防御デバフ
スキル2:体力比例攻撃+攻撃デバフ
とやることもディアスに似通っています。
しかもディアスがスキル1に回復阻害を持っているのに対してダリオンはスキル1が防御デバフなので、
反撃でも防御デバフを叩きつけられるアドバンテージがあります。
スキル1も体力比例だし。
ステータスは総合的に見てディアスの方がやや有利ですが、
この差別化がとにかくキツイ。。
とは言え先ほどのように胸熱編成や上手いタイミングで回復阻害が刺さるタイミングも0では無いので、
相手の編成次第ではディアスが優位に立てる場面も多いにあります!
純アタッカーの場合はクリティカル率も高いですから、
ダリオンよりもディアスを刺していきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
以前ヒーローダンジョンで出てきて以降は光闇でバチらせる事が無いと見る機会がないモンスターですが、
まだ舞えるポテンシャルは秘めています!
※私もヒロダン時にはサマナをやってなかった
優先して育てるモンスターではありませんが、
特に育てるモンスターがいない時は良いと思います!
活躍できないわけじゃありませんから!!
以上です!
見ていただきありがとうございました!