パッシブによる万能な働きが魅力的!シャオリンの強さは如何に?

マーシャルキャットでは異色な名前のシャオリン

これ古き時代で例えるならトメさんやキヨさんの中にフランソワーズさんが紛れているような感じです笑

名前は強さに関係あるわけじゃありませんが、

なんの関連性で名前が付けられたのか気になるところですね!

名前を調べてもなぁぁんも分からん笑

話を戻しまして、シャオリンの強さはそのパッシブにあります。

攻撃スキルはスキル1しかありませんが、

スキル2、スキル3がスキル1を最大限に活かします!!

では見ていきましょう!

シャオリンのステータス

体力:12180

攻撃力:692

防御力:527

速度:104

Ls:ギルドコンテンツで攻撃力21%増加

体力が極めて高く、代わりに防御力が低く設定されています。

スキル2の効果で被弾ダメージは低くなるので耐久は見た目以上にあります!

攻撃力は高いとは言えませんが体力%加算の攻撃なので、

なんの問題もありませんね!

シャオリンのスキル

スキル1:崩拳

対象:単体

倍率:攻撃力200%+体力20%

効果:1ターンスタン(50%)

スキル2:反撃態勢

対象:自分

効果1:2ターンクリティカルバフ

効果2:2ターン反撃バフ

効果3:ゲージ50%増加

効果4:スキルCT時ダメージ50%カット

スキル3:孤軍奮闘

対象:自分

効果1:体力比率が自分>敵だった場合ゲージ50%奪取

効果2:体力比率が自分<敵だった場合与えたダメージの50%回復

スキル1の倍率が他のマーシャルキャットと違い体力比例になっています。

体力が高いシャオリンにはうってつけです!

スキル2のダメージカット効果と反撃によって安定して体力やゲージを確保できます。

アタッカー全般に強く黙龍などの固定ダメージにも強く、

更にはスタンやゲージ奪取、体力が低くなったら吸血とやりたい放題です!

耐久の高いサポーターを1体加えるだけで十分殴り合っていけるので、

単体性能だけ見てもトップクラスと言えるでしょう!

シャオリンの使い場所は?

ギルドコンテンツ

アリーナ

主にギルドバトルに特化したモンスターです!

はい。。

まさかのワールドアリーナは基本的には適応外です。

これだけ強いのにワールドアリーナ適応外にした理由ですが、

スキル1の倍率に問題があります。

ワールドアリーナはターンが経過すると最大体力が下がり、攻撃力が上昇する仕様になっています。

シャオリンの耐久は最初こそ脅威になりますが、

後半になると体力は低く、火力もそもそも低い攻撃力200%+低くなってしまった体力20%では足りなくなってくるんですね汗

シャオリンを出したらターン経過後の弱体化を狙って、

シャオリン放置で他を殴られます。

元々シャオリンは手数で勝負するモンスターですし。

ルーンの構成上攻撃力に振っている事はあまり考えられませんし、

全く使えないわけではありませんが何かしらの有利対面を作れるわけでもありません。

それならば他のモンスターを使おう!となってしまいます。

逆に早期決着型のパーティーに組み込むと言う方法もありますが、

そうなると速度にもかなり振る必要が出てくるので基礎ステへの負担がとてつもないことになります。

ギルドコンテンツやアリーナならそのような弊害もありませんから存分に力を発揮してくれると思いますよ!

ルーンはどうする?

ルーンはこんなこと言っては身も蓋もありませんが、

意志着いてればなんでもいいです!

自身で吸血もゲージ奪取も適宜できるのでそこまでルーンセットに執着しなくても大丈夫だと思われます。

ただ1ターン目にスキル2を出すために意志のルーンがあるに越した事はありません!

破壊や果報も役に立ちますね!

果報はローレンなどにバフを剥がされて防御デバフを受けた際の立て直しに役に立つかもしれませんし!

基礎体力の高さを利用した保護も効果的!

占領戦の防衛に置きたい場合は

暴走意志

が安パイだと思います。

スキル2を出してくれなきゃ元も子もないですからねぇ。。

総評

体力タイプの名に恥じない耐久性と体力を活かした火力が頼りになるモンスターです!

デバッファーと組み合わせるよりも同じ体力タイプのサブアタッカーや蘇生、免疫などを持ったモンスターと共に出す事で更に強さは増します!

防衛に置くこともできるのでトコトン強いモンスターですね!

まとめ

単体性能が凄く高く、ポテンシャルもピカイチのモンスターです!

ただ入手先が光闇の召喚書しかなく、

★3とは言え持ってる人があまりいないのが特徴です。

持っている人はスーパーラッキーです!

絶対に育てておきましょう!!

以上です!

見ていただきありがとうございました!

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