いざ行かん!タフネスの向こう側へ!ガロッシュのタフ過ぎる性能とは?

体力が高いモンスターが多い中、ガロッシュは体力が高いだけでは無く回復効果を上昇させる効果があります。

上昇させるって言っても自分にしか効果は無いんですけど。

この高い耐久性を活かした戦い方やどのコンテンツで使うと良いのか。

考えてきました!

正直初心者よりもベテラン向きな性能をしています。

詳しく見ていきましょう!

ガロッシュのステータス

体力:12675

攻撃力:604

防御力:582

速度:115

Ls:ギルドコンテンツで的中26%上昇

体力と速度は高水準を得ています。

対して攻撃力と防御力が少々物足りない印象を受けます。

開き直って体力と速度をしっかりと鍛えあげるのが良いかと思います。

スキルによる回復効果もあるので行動回数が稼げた方が耐久性は増すでしょう!

ガロッシュのスキル

スキル1:慈悲なき爪

対象:単体

効果1:1ターン回復阻害

効果2:与ダメ30%を回復

倍率:攻撃力450%

スキル2:襲撃

対象:単体

効果1:1ターンスタン(40%)

効果2:与ダメ50%を回復

倍率:体力18%×2

スキル3:野生の回復

対象:自分

効果1:毎ターン10%回復

効果2:受ける回復量が100%増加

行動すると常に回復できるのがガロッシュの特徴です。

ただ火力ソースがスキル2のみと弱く、耐久が効くものの置物になってしまうのが弱点です。

攻撃に関して出来ることはスキル1で回復阻害をしながら体力を削り、スキル2でトドメを刺す事です。

仲間に防御デバフを付けられるモンスターを搭載する事で火力面を補えるようになります!

ただしスキル2のみですけど。

同じオオカミ男のヴィゴルと組むと特にシナジーが高いです。

ガロッシュが使える場面は?

風の魔獣

タルタロスの中ボス:ギエス

占領戦

風の魔獣では取り敢えずクリアをするための編成として使えます。

自身の自動回復と味方の回復スキルで感電解除が楽に出来るのがメリットです。

風の魔獣は感電解除をするとダメージを与えられるのでダメージソースにもなります!

ギエスの対策は回復阻害で体力回復を防ぐスキル1が生きてきます。

クムヌと合わせて使う事で回復阻害の試行回数を稼ぐことができます。

ガロッシュは自身で回復できるのでクムヌのサポート負担を軽減できますし、

スキル2でしっかりと削れるのでお勧めします!

占領戦では主にデコイとして運用します。

占領戦はモンスターを沢山用意しないといけないですし、

クムヌやウルシャーを量産するのも得策とは言えないので、

火デコイの3番手として選出するのは大いにアリだと思います!

ガルドル+アメリアの編成にも残り1体次第で出していけるのがまたいぶし銀なところです。

ルーンは行動回数を重視

ルーンは暴走が迅速

残り2セットは意志よりも破壊か果報が良いでしょう。

2番に攻撃速度をつける場合は4番体力で2番体力%なら4番はクリダメとなります。

体力を下げてまで速度とクリダメを上げるのはガロッシュには向いていません。

2.4.6を体力%にしても良いですが、

その場合はサブオプでしっかりと速度を補いましょう!

吸血ルーンも効果大ですが、回復過多になるのでなんとも言えません。

防御力もそれなりに必要になるのでとにかくサブオプ大変になることは覚悟が必要です!

総評

耐久性能がバツグンに高いので使えるコンテンツはあるものの、

対人はそれほど得意とはいえません。

デコイとジワジワと削っていく分には使えますが、

あくまで3番手以降になります。

そのため優先して育てるモンスターとは言えませんが、

サマナあるあるの「刺さる時は抜群に刺さる」ので

育てたからといって無駄になることはありません。

まとめ

いかがでしたか?

いかにも玄人好みなモンスターですね汗

私も二次覚醒は終わっているので占領戦に本腰が入れられるような状況になったら育てる予定です!

まぁ私は玄人と名乗るには弱すぎるんですけどね(ノД`)

以上です!

見ていただきありがとうございました!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする